夏の肌は疲れています!!お肌のダメージケアについて★
2016-09-02
皆さまこんにちは♪
夏を満喫していますか?(*^-^*)
日焼け対策していても普段の通勤や通学で日焼けは避けられないですよね・・・
夏の紫外線量は冬の2倍( ゚Д゚)
また、日照時間の長さから冬には「ちょっとだから」と油断していたことでも、確実にダメージになります。
よくいわれるのは、洗濯干し、車の運転、そして、夕方。
どんなに朝バッチリ日焼け止めを塗っていても、夕方まで同じ効果は期待できません。
夏は一手間プラスのケアが大切です。
地上に届く紫外線にはUVAとUVBの2種類があります。
そのうち95%以上はUVAで、残りがUVB。UVAは肌の真皮の奥深くまで到達し、皮膚の腺維とその腺維組織を生成する細胞にダメージを与えます。
そのことで肌は弾力を失い、長い年月をかけてしわやたるみのもとになります。
量としてはわずかでもUVBは強力で、短時間で日焼けの原因となります。
肌表皮のメラノサイトが紫外線から肌を守るために活発化し、メラニンを増殖させてしみのもとを作ります。
また皮膚の免疫力を低下させることで様々なトラブルを招く要因にもなります。
万全にケアしていても、どうしても紫外線を浴びてしまった場合!!
そんなときは、しっかり肌を保水・保湿をしてあげることが何より大切です!!!
肌は軽くやけどした状態ですから、まずはしっかりと保冷剤などで冷やしてあげて、たくさんうるおいを与えてあげて下さい。
また積極的にビタミンC・Eを摂るとよいですね。トマトやスイカに含まれるリコピン、ニンニクやタマネギに含まれるセレニウム、またポリフェノールも有効だといわれています。これらの栄養素は無理に手作りせず、外食でもメニューを選べば手軽に摂れます。食事は紫外線ケアのひとつですから、意識してチョイスしてあげましょう。
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